Rope Rescue WORKSHOP

このRope Rescue WORK SHOPはRATS主催で、ARA(*1)山上氏を特別講師として招き行います。

目的は、ロープレスキューに殆ど触れたことがない、若しくは多少触れたことはあるけれども、もう少し理解を深めたい、と、思っている方達にロープレスキューに少しでも触れていただいて、少しでも理解を深めていただける機会になればと思い開催します。

9月2日[1日目]エントリークラス 定員:12名

ロープレスキューに殆ど触れたことがない方、または多少触れてはいるがもう少しロープアクセスレスキューの理解を深めたいと思っている方、が対象です。

内容:ロープレスキューとは 器材説明 使い方 ロープの結び アンカー作成 担架設定 担架へのアテンド システムの考え方 各種システムの運用例 その他

9月3日[2日目]スタンダードクラス 定員:12名

ロープレスキューに触れていて学んではいるけれども、もう少し踏み込んで現在のロープレスキューの流行・傾向を学んでみたいと思っている方、が対象です。

内容:オフセットシステムの理解(Tag,Guiding,Tracking,Skate block,Deflection,Crosshaul) システムの考え方 各種システムの運用例 その他

料金

  • 両日 22,000円
  • 単日 11,000円/各日
  • 見学 無料

持ち物(両日とも):ヘルメット、ロープアクセス用フルハーネス、グローブ

みなさんお忙しいとは思いますが、多数のお申し込みをお持ちしております。

申し込み

両日参加希望者を優先させていただきます。まず、「一次」で両日参加希望者を。次に、「二次」で単日参加希望者を。最後に、「三次」で見学者を募集します。定員になり次第に締め切らせていただきます。一次で定員に達した場合は、二次受付は行いません。

一次受付 両日参加希望者

  • 対象:消防職員で両日参加希望者 定員12名
  • 本講習は満席となりました。

二次受付 単日参加希望者

見学希望者 2次募集

各日、5名ずつ増枠いたしました。

 

本ワークショップ専用お問い合せフォーム

参加に関しての注意事項

ワークショップ開催期間中の駐車場の用意はありません。最寄りの「新越谷駅」「南越谷駅」周辺のパーキングをご利用ください。駅からはバスにて約15分です。こちらのページをご参照ください。近隣施設や路上などへの駐車はしないようにお願いします。トラブルが発生した場合は責任を負いかねます。

原則、申し込み等がない方の見学は、定員の関係でお断りすることがありますのでご注意ください。必ず、申し込み等を行なってください。

*1 ARA(青森県救助救護検討会-Aomori Research Activities- )

ARAは2007年から多種多様なセミナーを継続しており、その指導能力には定評がある団体です。その指導方法も見学することもできます。

予約

●この講習は満席となりました。